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落款 画像あり
筆無精という方がいらっしゃいます。
しかしながら、儀礼的な手紙は書かなくてはなりませんし、季節の挨拶状もあった方が暮らしが豊かに成木がします。
今回書くのは、季節の挨拶状や気軽な手紙についてです。
気軽にかけるのはやはりはがきですね。
かもめーるとかさくらめーるとかいろいろと販売されますし、文房具店にもいろんな絵はがきなどが売っています。
絵手紙などもなかなかよろしいと思うのですが、絵を描くのはちょっと……と躊躇する方もいると思うので、私がおすすめするのは、落款を作ることです。
書道や俳句、水墨画などをおやりになっている方はお持ちだと思います。
いわゆる雅号というものを判にしたもののことで、作品などに押すとそれが正式のものと認識されることになります(たしか)。
でも、べつになんの資格がなくても号を持つのは自由です。
ですから、自分の好きな漢字で号を作ってみてはいかがですか?
号を作ったら、せっかくですから落款にしてみたら、もっといいですね。
落款というのは、デパートなどの印鑑売り場などで作ってくれます。
落款の素材にもよるのですが、お手頃な価格の木材でしたら、そんなに高価なものではありません。
ちなみに、私の号は酔勁というのですが、下の画像が落款の印影です。

やはり和紙のようなものに朱肉で押した方が雰囲気が出ると思います。
これは、書道具やさんで買った、厚い和紙の私製はがきの左隅に押したものです。
残暑見舞いにこれを使ったところ、大変好評でした。
もっとお手軽なのは、売っているものを買ってくることですね。
文房具店には文字を彫ったゴム印などが売っていることがあります。
下のものは、「順天」という論語の言葉を書いたハンコです。
私はこの言葉が好きなので、このハンコを見つけたときは即買いました。500円でした。
そして、たまに私的な手紙の左隅に押したりします。

こんなことができるのも手紙の楽しみです。
