手紙のマナーと書き方とは手紙のマナー 書き方



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喪中の人にクリスマスカードを送る注意点

日本では仏式及び神式で葬儀を行う方が多いので、その年に身内の亡くなられた方には年賀状を送らないのが通例です。


話はちょっとずれますが、これは本来ちょっとおかしなことでもあるのです。


と言いますのは、仏式の場合49日で満中陰です。つまり忌み明けということです。神式の場合はこれが50日になります。


そうしますと、その年の10月までに身内が亡くなった方というのは、年末には喪が明けていることにもなるのですね。


なので、49日法要とか50日祭儀を営みましたという通知を出した時点で「喪が明けましたよ」ということになるのに、また年末に「喪中ですので……」とはがきを出すことになるわけです。


というように、考え方によっては変なこともあるのですが、風習として残っていますし、通例として行われていることですから、それは大切にしたいと思いますし、「三年の喪に服す」という言葉もあるくらいですから、まあいいとしましょう。


とにかく、喪中の方にもクリスマスカードを送ることはできるわけです。


ただし、やはりあまり派手なものはさけたいですね。


これは最低限のマナーといいますか、お身内を喪ったことから立ち直っていない方も多いからです。


とくに、年末、クリスマスや、正月というのは思い出に残りやすいですので、「昨年の今頃は……」と思い出す方も多いでしょう。 そういった方々の心中を慮らずに、派手派手しいデコレーションの施されたキンキラキンのクリスマスカードに


「クリスマスって毎年楽しみだよね!!

年末年始はどんな服でイベントに参加しようかな?」


などというハイテンションでメッセージを書き込んではやはり失礼なのです。


そのあたりのことも考えてクリスマスカードを書いたり送ったりしてください。

封書とはがきの使い分け

手紙には大きく分けて、封書とはがきがあります。


はがきは他人に見られてもよいことを前提に使用するものですから、はがきは本来封書の略式と考えるべきものです。


ですから、年配の方や、目上の方に手紙を出す場合は封書にするのがマナーです。


目上の人からもらった封書にはがきで返事を書くなどということはもってのほかの行為ですので気をつけましょう。


例外的なのは、年賀状や引っ越しのあいさつなどです。


これらは目上の人に葉書で送っても失礼にあたりません。

修正液について

はがき、封書を問わず、間違った字を修正液で修正する方がいますが、これが基本的にマナー違反です。


友達間の親しい遊びに近いような手紙ならばいざ知らず、それがあらたまった内容の手紙であれば、字を間違ったらすべて書き直すくらいのことが必要になります。


封書の表書き、裏書きについては、親しい間柄でも修正ペンなどを使うことは失礼にあたりますので気をつけてください。

クリスマスカードに自筆のメッセージを書く

クリスマスカードは市販のものを利用する方も多いかと思いますが、その場合は挨拶文が既に書かれていることが多いですね。


かといって、署名だけですませるのはちょっと素っ気ない気がします。


市販のクリスマスカードを利用する場合は余白にちょっとでもいいですから、自筆でメッセージを書き込むと親しみが感じられるものになります。


「楽しいクリスマスイブをお祈りします」だけの文でも書き込むとずいぶんと雰囲気が違いますので、いろいろ考えてみてください。


自筆で書いてあるということ自体が相手にとってうれしい場合もあるのです。

クリスマスカードを喪中に活用する

一年間お世話になった方には、やはり年賀状を出したいものですが、こちらが喪中だったり、相手が喪中だったりすると、年賀状を出すことができません。


そんなときに便利なのがクリスマスカードです。


親しい友達などには年賀欠礼状のかわりに、クリスマスカードを送ってみてはいかがでしょうか。


市販のクリスマスカードも、最近はずいぶん多様なものがでまわるようになりましたので、それらを利用してもよいですし、ちょっと手間はかかりますが、手作りしてもよいでしょう。


市販のクリスマスカードを使用する場合には、自筆で著名するのはもちろんのこと、一言でもかまいませんから、メッセージを書き添えると丁寧です。


その際に、さりげなく「都合によりお年賀は欠礼いたしますので」と書いておくと、相手もそのクリスマスカードが年賀欠礼状のかわりだということがわかります。

クリスマスカードで年内のお礼を

年末になると、年賀状のことがスケジュールに入ってきますね。


ご自分に不幸があった場合には早めに喪中はがきを出す準備をしなければなりませんし、だれに年賀状を送るかも考えなければなりません。


お年賀の挨拶状を出したいのだけれど、自分か相手が喪中の場合には出すことができません。


ただ、今年大変お世話になったかたや、親しいおつきあいをしている方にはなにか「お世話になりました」という文字で感謝を示したいものです。


そんなとき助かるのがクリスマスカードです。


たしかにキリスト教徒ではない人間がクリスマスで浮かれたり、クリスマスカードを出したりというのは変だと思われる向きもあるでしょうが、日本ではかなり浸透している行事ですから、知人にクリスマスカードを送るのが悪いということもないと思います。(ただし、相手に、キリスト教以外で、明確に信仰している宗教があるということがわかっている場合には、避けた方が無難でしょう)


クリスマスカードは市販のものでもよいですし、手作りしてもなかなかよいものです。


来年のことや、不幸のことには触れないようにして、「お世話になりました」という気持ちを伝えることができます。


クリスマスカードは12月初旬には相手に届くようにしましょう。


年賀欠礼状のかわりにする場合は郵便局の年賀はがき受付日よりも前に出す方がよいと思われます。

名前は正しく書く

これははがきでも封書でも同様にいえることですが、人名の書き間違いにはくれぐれも注意しましょう。



たとえば

沢田と澤田
渡辺と渡邊
広沢と広澤
斉藤と齋藤

などは、本人でない場合、どちらでもよいような気がしてしまいがちですが、受け取った方としては、正式な名前が書かれていないわけですから、やはりよい気持ちはしません。



人名は旧字体と新字体が微妙に混じっている場合が多いので、漢字の中ではとくに注意を必要とします。



また、

川島と河島
中島と仲島
館野と舘野

なども間違えやすい人名ですので、姓名の綴りなどは前もって確認し、書き終わったあとにもう一度確認する習慣をつけましょう。

再婚の人へのお祝いの手紙

再婚の人への結婚祝いの手紙も、通常の結婚祝いの手紙と同様、形式的にのっとった格調高い文章で文章で書くことが肝要です。



再婚の場合は当人同士にそれぞれの事情があることもありますから、ことさら「再婚」であることにふれることは好ましくありませんので、文面には格別の配慮を心がけましょう。



どんな親しい間柄でも、儀礼文としての書式を整えた丁寧な文面とすることが必要です。

本人がお礼状を書けない場合

お祝いをいただいた場合や、お見舞いをいただいた場合はなるべく早くお礼状を書くのが礼儀ですが、本人の病状などによって、本人が直接書けない場合があるかもしれません。


そのような場合は、妻や娘などの代理人が書いて送っても差し支えありません。


その際は、当人の名前のわきに「代」や「内」と書き添えることによって、その手紙が代筆されたものであることが相手にも分かります。本人が書けない理由は簡潔に述べます。


当人が病気などの場合は、現状の病気の具合や、今後の見通しを書くことはありますが、相手を心配させるような書き方は避けましょう。

災害に遭った人への見舞い状のマナー

地震や台風、その他災害に遭った方への見舞い状は人間関係を保っていくための大事なマナーです。


そういう方たちに見舞い状を書く場合は、相手方の状況を正しく把握した上で書くことをこころがけましょう。


災害見舞いの手紙というのは、どうしても相手の不幸を強調しがちですが、相手方はそれでなくても失意に陥ったり、大変な思いをなさっている方が大半です。


そういったことを鑑みると、同情やなぐさめのつもりで相手の不幸を強調しないことが重要です。


そういった不幸を強調した文面は、相手に不快感を与えかねません。


したがって、相手の置かれた状況、心境を十分慮りながら、真心を込めて書くようにしなければなりません。


また、災害見舞い状は緊急の場合ですので、拝啓などの頭語や前文のあいさつは省略して、いきなりお見舞いの言葉を書き出すのがマナーです。

暑中見舞いについて

暑中見舞いを考える時期になってきました(まだ、ちょっと早いですか?)。


以前ですと、仕事の関係で、暑中見舞いを出していたりしたのですが、数年前から、別のことをはじめましたので、手紙を書くような機会もなくなりつつあります。


儀礼と言うか商売的な意味での、暑中見舞いだったのですが、それなりに心をこめて手紙を書いていました。


マナーや書き方を守るのも必要ですが、やっぱり手紙や暑中見舞いについては、相手のことを思いやった文章を書きたいですね。


思いやりと儀礼というのは、けっこう近い位置にあるような気がします。


まあ、そんなことを言いながら、今年は暑中見舞いをどうしようか、まだ考えていませんが(笑)

災害見舞いの手紙の構成とポイント

災害などの際に書くお見舞いの手紙は、災害の事実を知ったら素早く出すのが礼儀です。


災害見舞いの手紙のは災害にあわれた相手を励ますのが目的です。


お見舞いの手紙では、時候の挨拶は省き、「前略」から書き出します。


また、内容がプライベートなことにふれますので、ハガキは適当でなく、封書で出すのがマナーでしょう。


その際、色の付いた封筒や便せんは避けます。


災害見舞いの構成とポイントは


1 災害を知った驚きの言葉

2 相手を思いやる気持ち

3 手伝いの申し出


の三点にしぼって書くのが適当です。


遠方などで手伝えない場合は「お役に立てず……」とお詫びの言葉を述べましょう。


金品を送る場合は、その旨を明記します。


お見舞金を同封する場合は「つきましては、心ばかりのお見舞金を同封いたしましたのでお納め下さい」等の言葉を添えます。

ファックスで手紙の代用はできるか

ファックスを手紙の代用にできるかどうかには、やはり代用の範囲の限界があります。


簡単な通知やお知らせはファックスの方がすぐに届きますし、便利でしょう。


しかし、本来は相手のところに直接うかがうことが適切なのに、その代わりとしてお礼やお詫びなどの気持ちを伝えたい場合にはファックスは不適当です。


また、お願いの手紙や、重要な内容についても封書の方が無難です。


ファックスの良い面として、約束事などがこちらの手元にも書類として残るということがあげられます。


ですから、内容の如何や相手との関係を考えて、ケースバイケースで使い分けるのが最低限のマナーといえるでしょう。

エアメールの封筒の書き方

差出人の住所氏名は左上に書きます。


英文表記の場合は、一行目に名前、二行目から住所を書きます。


住所の書き方は以下の通り。


1 番地

2 町村名

3 市区名

4 都道府県名

の順にローマ字で書きます。


その下に郵便番号と国名を書きます。


国名にはアンダーラインを引きましょう。


また、国名以外は日本語で書いても大丈夫です。


宛名と宛先は中央よりやや右下に大きめに書きます。


宛先は


1 番地

2 町名、通り名

3 市名

4 州名

の順に書きます。


その下に郵便番号と国名を書き、国名にはやはりアンダーラインを引きます。

字配りのマナー

字配りというのは、便箋などに文章を書くときに注意する字の配置です。


これがいい加減ですと、相手に不快感を与える場合があるので気をつけましょう。


1 行末に使ってはいけない言葉

 相手をさす言葉(あなた・先生など)

 丁寧語の冠詞(お電話の「お」など)

 注1)このような文字が一番下に来そうになったら、改行して次の行の頭に持ってきます。
 注2)手紙は文の上はそろえますが、下はそろえなくてもよいのです。


2 行頭に使ってはいけない言葉

 自分をさす言葉(私・当方など)

 助詞(が・を、など)助動詞(です・ます、など)

 注3)このような文字は行の半ばか、行末に来るようにします。


3 ひとつの単語は2行にまたがらないようにする

 数字・人名・地名・単語は一行でおさめましょう
 注4)行がまたがると読みにくいです

お祝いの手紙の忌み言葉

お祝いの手紙は封書で送るのがマナーにかなっています。


目上の方に対するものならなおさら封書のほうが無難です。


また、最近はあまり気にする方も少なくなってきましたが、忌み言葉というものがあります。


これは、縁起をかつぐ意味でもお祝いの手紙には避ける言葉です。


結婚祝いの忌み言葉

出る・戻る・帰る・切れる・離れる・分かれる・壊れる・冷める・終わる・飽きる・破れる・嫌う・割れる・裂ける・再び・重ね重ねなど


出産祝いの忌み言葉

流れる・落ちる・消える・弱い・欠ける・崩れ落ちるなど


新築・改築祝いの忌み言葉

落ちる・壊れる・崩れる・流れる・砕ける・破れる・朽ちる・傾く・燃える・火・煙など


開業・開店祝いの忌み言葉

閉める・さびれる・つぶれる・倒れる・消える・下がる・逃げる・すたれる・滅びるなど


親しい関係の方へのお祝いの手紙ならば、格式張らずに市販のメッセージカードを利用するのもよいですね。


要は相手に不快感を与えないことです。


それを第一に考えれば大丈夫だと思います。

お礼状を書くときのポイント

お礼状はなるべく早く出すのが礼儀です。


その際は、品物に対するお礼だけではなく、その品物を選んでくれた方への感謝の気持ちも伝えましょう。


また、送り主が男性でも、選んだのは奥様のことがありますし、その逆もあります。


ですから、最後に「奥様にもよろしくお伝えください」または「旦那様にもよろしくお伝えください」との文言を入れておくとより丁寧な手紙になります。

一筆せんの使い方

文具屋さんに行きますと、一筆せんというものが売っています。


これは、便せんを簡略化したもので、縦長の封筒のような長細い形をした便せんです。


正式な手紙や改まった手紙には使用できませんが、時候のあいさつや、形式にとらわれない手紙として利用することが可能です。


プレゼントに添える簡単なメッセージや、添え書きなどに適しています。


便せんに比べてサイズも小さいですから、気負わなくかけるのもよいですね。


一筆せんなら、手紙を書くことが苦手な方でも気軽に使用できるのではないでしょうか。



↑一筆せんのレターセットです

お礼の手紙の書き方とマナー

お世話になったり、贈り物をいただいたときにはお礼状を出します。


お礼状はなるべく早く出すことが肝要ですので、葉書を使用すると楽です。


やむを得ずお礼状を出すのが送れた場合には、「送れて申し訳ございません」「遅ればせながら」などのお詫びの言葉を添えます。


お礼の手紙の構成とマナー


1 お礼のあいさつ


2 感謝や喜びを具体的に伝える
 (例)まことに結構なお品物をいただき、恐縮でございます
    毎日使い物なので大変重宝しています
    夫とともに、晩酌を楽しんでおります
    甘いものに目がない私には、なによりのものです


3 あらためてお礼を述べる


※品物をいただいたときにはさりげなくその品物を誉めると感謝の気持ちが伝わりやすいです。

お祝いの手紙の構成

お祝いの手紙の構成のポイントとマナー


1 お祝いの言葉を述べる

2 感謝や喜びを具体的に伝える

3 将来の期待や希望などを述べる

4 あらためてお祝いを述べる


別便でお祝い品を送った場合は、その旨を記しましょう。どこから何を送ったかを明記するとなお親切です。

手紙とは

手紙とは、相手に対して用事を伝えるための手段であり道具です。

相手があることですから、そこには必然的にマナーというものも存在します。

手紙を書くということを考えると、電話やファックス、または電子メールが発達した昨今、手紙を書くこと自体が特別なこととなっているきらいがあります。

年賀状などは昔からの慣習がそのまま踏襲されているからか、未だにやはり出す人が多いですが、これも印刷されてものを用いる方が増えました。

本来年賀状にも書き方とマナーがあるのです。

つまるところ、用件というのは電話でもファックスでも電子メールでも伝えることができるのですが、それでも手紙を書く理由があるとすれば、相手に対する気持ちとマナーではないでしょうか。

お礼を述べるのに電話で述べるのと、きちんとした書き方で書いた封書で述べるのとでは印象がまったく違います。

特にお祝い、お礼、お願いといった改まったことに関する事柄は手紙で伝える方が、相手も好意的にとってくれる場合が多いと思われますし、正しい書き方の封書で伝えるのが人間関係の最低限のマナーだです。

そこで問題になるのが手紙の書き方です。

手紙を書くというと、どうしても名文を書かなければならないというプレッシャーは学校の作文教育に端を発するものだと思いますが、名文を書く必要はないのです。

手紙の書き方と名文とはほぼ関係ありません。

手紙の書き方というのは論文なんかとは違いますから、書き方自体はそれほど難しいわけではありませんし、マナーもそんなに難しくないのです。

義務教育を終了している方なら適切な書き方やマナーで書けるものなのです。

手紙には形式というものがありますから、それにのっとって書けば、よほどのことがない限り失敗することもありません。

この手紙の形式のことを手紙の書き方、マナーというわけです。

たとえば、手紙の構成は、前文、主文、末文の三段構成になっていることが多いですが、前文と末文というのは定型文的な要素が大きく、個性を出して書く部分でもありません。

いわば慣用句的な言い回しが多いわけです。

そのような前文と末文の例はこのサイトでもとりあげていますので、それらを真似して(あるいはちょっとアレンジして)書けばすむことです。

ということで、実際に書き方とマナーに気を配りながら書くのは主文だけということになります。

主文は手紙の主たる内容ですから、内容を相手に失礼のない書き方で書けばよいわけです。

これもマナーですね。

相手に失礼のない書き方というのは、丁寧語、尊敬語、謙譲語などのマナーをきちんと守って書くということです。

丁寧語や尊敬語、謙譲語といった言葉遣いは中学校で学ぶことですし、また、社会人の方にとっては就職活動のときに叩き込まれる、いわば常識です。

最初から文章を書こうとすると萎縮してしまうという方は、まず話し言葉で考えてみて、それを場合に応じて手紙文に書き直すという段階をふんではいかがでしょう。

たとえば、話し言葉で「ら抜き言葉」を使っている人は、実際に手紙を書くときにも「ら抜き言葉」を使いがちです。

ですが、「ら抜き言葉」は日本語として間違いですから、手紙の書き方やマナーに反しています。

ですからそれを直せばよいのです。

あとは、日常的に使われる日本語に合致していないような言葉を使わなければ、手紙の書き方やマナーというのは決して難しいことではありません。

ただし、手紙をはがきで出すときには、より慎重に書くことが肝要です。

というのは葉書は「見られても文句がいえない」手紙であり、相手の家族の誰が見るか分からないからです。

ただ、これもクラス会や同窓会のお知らせなどは定型文がありますし、通知文などは葉書の方が郵送も便利です。

葉書というのは封書の簡略化されたものと考えられますので、正式な内容の場合は適しません。

やはり、封書に書き方とマナーを守って書くのが一般的な礼儀です。

巷にはさまざまな便箋や封筒が出回っていますが、目上の方に手紙を出す場合は、白い便箋に白い封筒が基本です。

友人などは多少色つきのものをつかってもいいかもしれません。

手紙は基本的には万年筆で書くのが本当なのですが、ボールペンで代用してもかまわないということになっているようです。

また、最近はペンとボールペンの間のような筆記用具も出回っていますから、自分の書きやすい筆記具を見つけるとよいでしょう。

色は万年筆でしたら一般的な色、ボールペンその他でしたら黒、もしくはブルーブラックといわれる色が適していると思われます。

ただし、鉛筆で書くことはマナーに反しており、タブーです。

それと、赤いペンで手紙を書くのもタブーです。

赤い字で書かれた手紙というのは、西洋では絶交状、または決闘状を表すからです。

これも言ってみれば手紙の書き方やマナーの一部に属する問題です。